ウィッグの歴史は男性と女性とでは、どちらが早い?
日本でのウィッグの歴史は、5世紀ぐらいから使用されていたのではないかと言われており、エジプトのミイラもウィッグを被っているものが多数発見されています。
現在では、我々の中でウィッグ=かつらと聞いて最初に思い浮かぶのは、男性のハゲを隠すといったイメージが先行しがちですが長い歴史の中では、男性も女性もウィッグをその時代に合った風潮で愛用してきたようです。
医療用ウィッグを被ることは、恥ずかしいことではない
日本ではウィッグ=かつらを被るという行為自体、恥ずかしいことだという風潮があると感じたことはありませんか?
ですが、ウィッグを被ることは恥ずかしいことでも、秘密にすることでもネガティブに感じることでもなんでもありません。
実際、日本を始め諸外国ではファッションやコスプレの一環としてウィッグ=かつらをかぶる女性が増えています。それが今では、女性だけでなく男性、子供にまでも広がってきつつあるのです。流行だからではありません。
大昔からかつらを被る風習・歴史があったように今も未来も今後もずっと続いていくものなのです。脱毛、病気により髪が抜けてしまった、円形脱毛症、事故等により生えてこなくなった。髪は女性にとっても男性にとっても子供にとっても、とても大事なモノです。
それが無くなってしまい、悲観したりネガティブになったり、家に閉じこもってしまったり人との接触を避けるようになったり..そうなることが一番悲しいのです。
技術の進歩に伴い、高品質のウィッグを安価に手に入れることが出来る今、利用しない手はありませんよ!
きっと明るくなります。笑顔になります。勇気がわきます。昔のアナタに、昔以上の輝くアナタになれること間違いなしです。
大事故を克服。医療用ウィッグの着用で人生を前向きに
私の父は仕事中の事故により全身に大火傷を負いました。特に顔から上が激しく焼け、皮膚は剥がれ髪の毛は無くなりました。意識が戻った父が最初に言った言葉は「鏡を見せてくれ」でした。きっと父も燃え行く自分を感じながら、でも意識が戻った今自分の姿を知りたかったのでしょう。
皮膚はただれ髪の毛が無くなった父は、無言でした。「生きてくれていただけでいい」それが家族であり、娘である私の本音ですがやはり父であり、一家の主であり、働く男である父にとって髪の毛が無いということはかなりのショックだったでしょう。
これが女性であったなら、人生に悲観して生きる力を失うかもしれません。父は事故によるものでしたが、これが病気でも先天的なものでも髪の毛がないということは、やはりつらいものです。それを解消してくれるのがウィッグなのです。
まずは無料試着サービスを利用し、ウィッグのすごさを体験してみてください。