女性の元気復活の源!医療用ウィッグを被って笑顔に

女性用医療用ウィッグの最新事情!

女性用医療用ウィッグの選び方のポイント!

女性が美しく元気でいる秘訣は、まず笑うこと

自分の顔なんて見慣れているのだから、鏡なんか覗いても普段はニコニコ笑うことなんてない。まして闘病中の血色の悪いやつれた顔なんて、できれば見ないで過ごしたい~。闘病中の多くの女性はそう思っているのではないでしょうか。しかし、「暗い気持ちになることが多いそのような日常でも、笑うことは大事だ。むしろそのような境遇だからこそ笑うことは大事」と医師は言います。

いま「ラフティング療養法」などといったプログラムが巷で流行っているのも、脳科学を専門にする医師の発案からで、その運動は草の根レベルで全国に広がっています。美意識・健康意識の高い女性たちのあいだではとくに盛んで、周囲に気遣う必要のない川原などに集まって、鰐なり、無理やりにでも笑うのだそうです。

「笑いは脳をごまかすことができます。そうすると脳は幸せホルモン(セロトニン、エンドルフィン、ドーパミン、オキシトシン、ノルアドレナリン)を分泌させるなど、細胞を活発化させ、人間の身体にリラックス効果や成長・若返りのチャンスを拡大してくれます」とも。

通販で発注した医療用ウィッグが手元に届き、それを被った自分の顔を鏡でみたとき、「思わずニコニコと笑ってしまった」という感謝の手紙が、そのウィッグのメーカーに届いているのを知りました。がん患者は元気に日常を送っているようでも、胸中にはつねに不安や悩みを抱えています。

人前でお世辞笑いするのとは意味が違って、“自分が自分に向かって許した笑い”というのは心底からのもの。これほど確かな笑いというのは他にないのではないでしょうか。残念ながら同じ医療用ウィッグの体験者である私には、“鏡を見て思わずニコニコしてしまった体験”はありませんでしたが、その気持ち、すごく共感できます。

医療用ウィッグを被っての外出だって楽しい

闘病中の女性にもっとも必要なのは、自信をもつことです。自信の根拠とか理屈なんてどうでもいいのです。そのきっかけを医療用ウィッグが作ってくれたとしたら、間を置かずに思い切って外出していきましょう。いつもとは違うお散歩コースを計画してみたり、お買い物に行く場所や目的を変えてみるのも、自分に外出欲を与える有効な手段です。私の場合はそうやって自分の気持ちを克服しました。

闘病中の女性にとって必要な笑いとその効果

  • 漫才や落語による「笑い」は、がん患者の免疫力向上に役立つ。がんと闘う免疫細胞、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化。
  • 笑いを繰り返すと、体内の二酸化炭素が体外に排出。代わって大量の酸素が体内に入りやすくなり、特定物質の分泌で血管が拡張。血圧を下げる。
  • 笑うことで呼吸に必要な筋肉が刺激され動きが活発化。息を吸って吐く機能が高まり、一時的にでも、呼吸能力が高まる。

※大阪府立病院機構「大阪国際がんセンター」と松竹芸能、吉本興業などとの協力した研究他。

笑いがもたらすがんの免疫機能や呼吸器能力のアップは、さまざまな研究機関でもその効果が認められていいます。また脳の活性化に及ぼすプラスの影響についても、滋賀県立医科大学の研究者によって明らかになっています。私の感覚で言えば、医療用ウィッグを着けた鏡の中の自分にニコニコできたのは、無理に大笑いして脳をごまかし活性化させるよりスゴいこと。

それこそがほんとうの笑いであり、なかなか味わうことのできない感動や希望、前向きになっている自分を取り戻しているからです。しかしそうした気持ち、テンションの高まりは一瞬でもとの状態に戻ってしまうもの。そうなる前に外の世界に向けて自分を押し出しましょう。そうすることで次の一歩がまた拓けていきます。