“女性らしく”は、医療用ウィッグの軽さとスタイリングで

女性用医療用ウィッグの最新事情!

女性用医療用ウィッグの選び方のポイント!

女性らしさ・自分らしさを無くしてしまう医療用ウィッグ

がんの治療を受けて抗がん剤が終わり自宅待機状態になってから~。その後に少し前向きになってやる気を取り戻しつつあるとき。そんな女性が“自分らしさを取り戻せる手がかり”というのは、医療用ウィッグしかない。それはなぜかというと、医療用ウィッグは、それを被ることで外へ出て試してみようという気にさせてくれるから。

ところが、そういう自分のやる気を、逆に萎縮させてしまうウィッグというのもあります。私は複数回の抗がん剤治療を受けましたが、最初に購入したウィッグは、全体が重くてズッシリ肩にきて、髪型のアレンジをしてもらったにも関わらず、どのように被り直しても、“鏡に映る自分はこれまでの自分とは違う奇妙な自分”でした。

医療用に限らずウィッグは、自分に違和感をもってしまったらもうダメ。外へ出て、他人の視線を浴びてみようとか、どういう反応がくるか友だちとお茶してみようなどと、考えられなくなるものです。周囲からは、「所詮はウィッグなのだから多少は我慢しろ」という意見ももらいましたが、女性の気持ちとはそんなものでしょうか。

自分を一歩前へ!その気にさせてくれる医療用ウィッグ

何とか早い社会復帰をめざしていた私が、背に腹は替えられないと買い換えを決意し、次に通販で購入したのが「アンベリールのシルフィ」という医療用ウィッグでした。私と同じような環境にいるみなさん!女性なら理解していただけると思いますが、女性が自分らしく自信をもって外に出て、前向きになれるウィッグの条件は1番目に「軽さ」、2番目には「スタイリング」です。

私がつくづく実感した医療用ウィッグの条件

  • 「スタイリング」とは、カットやカールのかけ方などを、自分にマッチするようにアレンジしてくれるヘアスタイリストのテクニック。
  • アンベリールのシルフィには95種類ものスタイリング(モデル)が揃っているので、自分らしいウィッグ、自分に近いウィッグが必ず見つかる。
  • シルフィは一般的な他社の医療用ウィッグと比較して「約30%の軽量化に成功した」と言っているだけあってホントに軽かった。
  • 軽いので頭に違和感がなく、動きが自由になった。軽いのでフィット感も良くてズレない。自然に振る舞っていてもドキドキしないで済んでいる。
  • 軽いので、頭の上の余計な心配をしないで済むから、自分らしさが戻った気がする。笑っているのも自分らしくて自然に出る。

以前に購入した医療用ウィッグの値段と比較して3分の1程度の価格だったので、ダメモトでササッと決めて買ったのが、通販のこのウィッグでした。安いからダメなら捨ててやろう~。そんな気持ちも強かったです。しかし初めて、「医療用ウィッグは値段じゃない」と教えられました。

このウィッグを被って4カ月が経ちます。先日、勤務先の会社に、ようやく出社予定の連絡を入れることができました。脱毛とウィッグの件はカミングアウトしているので気にはなりませんが、忙しい日々に戻る中で、何より自分らしい、これまでと同じ立ち居振る舞いで過ごせることが、楽しみで仕方ありません。