苦情の数だけ評価もある、女性専用医療用ウィッグ

女性用医療用ウィッグの最新事情!

女性用医療用ウィッグの選び方のポイント!

医療用ウィッグを良くしたのは、女性の苦情のおかげ

昔から「女性を敵に回したら怖い」などと言われますが、そういう女性が消費者センターやお客様窓口に苦情を申し立てるおかげで、世の中の商品の品質・機能が良くなってきたという側面があることも、忘れて欲しくないものです。

たとえば抗がん剤治療による脱毛や円形脱毛症に用いられる医療用ウィッグもその1つ。男性なら舌打ち1つで終わらせてしまうところを、女性は何とかして、その胸の内を声に出して伝えようとするものです。

たとえば以下のような点でも、女性用の医療専用ウィッグは、一世代前とは比較にならないほど改善され向上しました。

女性目線が生かされた医療用ウィッグの改善・向上

  • 着け心地やフィット感のなさ
    • 幅の広い伸び縮みするネット構造で格段に良くなった。
  • 歩くだけでズレていた頼りなさ
    • アジャスター機能やフィット感の向上で、少々運動してもズレなくなった。
  • 汗がウィッグの内側に溜まって、気持ち悪く不衛生
    • ネット構造で通気性が良くなり、ムレ防止度は驚くほど向上した。
  • ウィッグそのものが重く、クビや肩に影響
    • ネット構造を植毛のベースにもしたことで、従来の1/3の軽さになった。
  • 洗いづらく、手入れに苦労
    • ウィッグ専用の洗剤ができた。ブラッシング必要なし。つけ置き洗い・陰干しでOK。
  • つむじや毛の流れが不自然
    • 頭髪すべてを手植えにし、人工毛と人毛の混合にすることで極めて自然になった。
  • 高価で理由が曖昧、手がでない製品価格
    • 高品質でも3万円もしない医療用ウィッグが、通販でも買えるようになった。

女性からの苦情は、商品開発・改善のヒントが眠る宝庫

10年ほど前まで、企業の「お客様相談窓口」は、人材の墓場と言われていたそうです。ひたすら電話口で頭を下げ、お客様の苦情に対して丸く収めるだけが任務の窓際部署だったからです。

しかし現代ではその立場が一変し、「苦情こそ商品発明の種、お客様窓口は商品開発の最前線」と言われています。

女性のための医療用ウィッグでも、担当者が電話口で真摯にお客と向き合うメーカーと、適当にやり過ごしている会社とでは、商品の質や機能に差が出て当然のことです。

女性のための医療用ウィッグとして評価の高い「シルフィー」は、製品を意地悪く裏返ししたり引っ張ったりしてみても、“これだから医療用”と思えるような機能がいっぱい詰まっています。

先にあげたような努力や改善ポイントがぎっしり詰まっています。大手の有名ブランドではなく、どちらかといえば職人集団の地味な会社ですが、「だからこそ信頼できる」というファンもたくさんいます。

まさに苦情を宝の山に変え、コツコツとヒット商品を世に送り出してきた会社です。